運だけマンなりたい人生だった

ポケモン対戦の記録/日記

ORAS ❮イッシュファイナル❯ 砂フリーザー inトリルスイッチ〝影踏み心眼〟【15勝6敗】

どうもこんにちは、きーらです。


今回はORASインターネット大会の、
イッシュファイナルに参加しました。


対戦回数は20前後最高レート1650前後という残念な結果ですが、使った構築を書き残そうかと思い、簡単に記事にしました。



今回使用したパーティはこちらになります。


トリプルバトルです。


天候はをチョイス。


今回もフリーザと組ませてみました。




パーティ紹介



フリーザ


持ち物:食べ残し

性格:穏やか

特性:プレッシャー


193(220)-×-120-147(252)-165(36)-105

フリーズドライ / 心の眼 / †絶対零度† / 守る



初めて使ってみた心の眼絶対零度フリーザー。

後述するゴチルゼルによるサポートによって上手く動かすつもりであった。


パーティ準備段階で取り巻きをしっかり考える暇もなく、パーティのお荷物的な存在にしてしまったことには深く反省している。


今回はCに大幅に努力値を振り、フリーズドライの4倍弱点で ほぼ必ず倒せる火力にはなった。


食べ残しは、主に砂ダメを回復するため。

やはり突然いわなだれが飛んでくる場合が多かったので、
ヨロギの実(岩半減実)でも良い気がした。


1つ言えるのが、パーティ的に
追い風にした方が強かったかもしれない。





カポエラー



持ち物:ゴツゴツメット

性格:意地っ張り

特性:威嚇


157(252)-136(68)-130(116)-×-131(4)-99(68)

猫騙し / インファイト / ワイドガード / フェイント



素晴らしきサポート要員。


特性の威嚇猫騙による相手の抑制、

ワイドガードによる味方の全体攻撃への援助

など、全てにおいて完璧だと感じた。



相手が、フリーザーの心の眼の後にしてくる守るに合わせて、フェイントをして決めに行くプレイングが出来た。


カポエラーより速い猫騙し持ちは、カポエラー方向に猫騙しを打ってくることが多く、ゴツゴツメットで相手のHPを削ることも出来た。


ドーブル対策が成ってないので、
ラムの実を持たせるのも有りだと思った。





バンギラス



持ち物:命の珠

性格:意地っ張り

特性:すなおこし


207(252)-204(252)-131(4)-×-120-81

いわなだれ / 冷凍パンチ / 炎のパンチ / 守る



砂巻き かつ、アタッカー。


HPにふるだけで耐久はかなり高かった。


トリックルーム下のエースにもなることも可能。


威嚇込み命の珠冷凍パンチで、大体のランドロスは飛ばすことが出来る。


炎のパンチは、主に鋼タイプ等に刺さった。





ドリュウズ



持ち物:気合のタスキ

性格:意地っ張り

特性:すなかき


185-205(252)-81(4)-×-86-140(252)

地震 / アイアンヘッド / いわなだれ / 守る



圧倒的砂エース。


気合のタスキを持たせたが、なかなか刺さることが多く、助かった。


カポエラーのおかげで、地震も戸惑いなく打っていくことが出来た。



火力アップアイテムを持っていなくても、
火力面では素晴らしさを誇っていたように感じた。


まさに、場を荒らす天才。





ゴチルゼル



持ち物:パワフルハーブ ←(笑)

性格:生意気(最遅)

特性:影踏み


175(236)-×-130(116)-115-165(156)-63

サイキネ / 癒しの波動 / 挑発 / トリックルーム



まさかの持ち物ミス...

本当はメンタルハーブを持たせて、相手氏の挑発を防ごうとした次第でございます。

このミスで負けた試合もあった、って感じ。



心の眼フリーザーの引き立て役にしようと、相手の守るを防ぐための挑発、そして影踏みで逃がさない。

癒しの波動でHP管理も任せた。


しかし現実は上手く行かず、、

正直 守るの方が欲しい場面が見受けられた。


トリックルームも使い所がなかった。

正確に言えば このパーティにはいらなかったかもしれない。

相手のトリックルーム展開読みトリックルームで元に戻すというプレイングも出来たので、完全には腐らなかった。






ロトム(洗濯機ver.)


持ち物:オボンの実

性格:控えめ

特性:浮遊


157(252)-×-135(60)-154(116)-128(4)-115(68)

10万ボルト / ドロポン / 鬼火 / ボルチェン



保管として入ってきた洗濯機。


ボルトランドにも対応できそうだと思った。


影踏み滅びから逃げるためにボルチェンを採用。


控えめとは言え、そこそこの耐久も持ち合わせていて、鬼火でサポートも可能。





あとがき

このルールは非常に楽しかったうえ、対戦回数を重ねられなかったのが非常に悔しい。


今回もほぼほぼ最終日しか潜れず、
初戦負けをし、3連敗もしたが、落ち着いて立て直して連勝できたのは、とても良い経験だと思った。



インターネット大会全体を通して、は自分は4ルールしか出場できなかったが、普段のレート環境と違うという事がこんなにも楽しいことが分かって、もっと早くから存在に気づきたかった次第であった。


また機会があるのなら、ぜひ参加したいと思うし、もっと大勢が参加するようになってくれたら幸いだ。




お疲れ様でした。Good bye.